「頼りがないのは良い便り」

数年ぶりに実家から電話がありまして。

最初のうちは「またその話か(=_=;」的な内容だったけど、近況が全く判らなかった話も聞けた、かな。っつか、甥っ子姪っ子の年齢も全然知らなかったくらい、疎いあたしもアレなのですが。

弟その2経由でFacebookのグラスの記事を見たらしく、「あれ、あんたん家なの?」と実家でざわついたそうな。某様実家の写真かとも思っていたらしいが、実は独り暮らしのとき既にあの状態に…

実家周辺、建物がことごとく取り壊され、周りは空き地ばかりだそうな。製氷会社のビルもあったのだが、ビル風が凄かった記憶が。

実は「小学校低学年の頃、傘をさして歩いていたら、ビル風に飛ばされて少し浮いたことがある」という話を誰も信じてくれなかったのだが、母も「強い日は壁に掴まらないと歩けない時があった」と言うので、やはり夢でも記憶違いでもなかったらしい。

「1m浮いた」ってのは、さすがに無意識に誇張した記憶かも知れず。

なんとかは良い便りと言うけれど、度が過ぎる連絡の無さは、逆に連絡が来たときに不安というのを再認識。冠婚葬祭やらなんやら、こちらから報告するような事柄はあまり無いので、せめて甥っ子姪っ子の成長というイベントくらいは連絡してくれ、と思ったり。

そして、電話のせいなのかおかげなのか、起き抜け(^_^;)の頭がようやく通常営業に。

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